梅雨の晴れ間（アンサンブル･ベガ、日ごろの行いがよいからでしょうか！）、とても爽やかな本日、兵庫県加東市「やしろ国際学習塾」へお邪魔いたしました！


緑いっぱい、ホールの前には小川のせせらぎが気持ちよいホールへ到着、上は
「た～だ～い～ま、リハーサル中！」
です。

そして、開演前のロビーでは楽器体験コーナー「音の動物園」が行われ、地元の加東フィルハーモニー管弦楽団、滝野シンフォニックバンド、社吹奏楽団、兵庫教育大学吹奏楽部の皆さんが、黄緑、赤、黒とそれぞれの団のＴシャツ姿でご協力くださいました。
「動物園」開園には『聖者の行進』が演奏され賑やかにオープン！



こんな感じで沢山の子どもや家族の皆さんが各ブースに列をつくり、中には大人の方が
「実は触ってみたかったんです」
とチャレンジされている光景も。

そしてコンサート開演、あの曲、この曲、あそこでクスリ、ここでは大笑い、昨年秋の新作『屋根の上のバイオリン弾き』、『マツケンサンバII』で皆さんの手拍子を頂きプログラム終了。
アンコールに『クインテットのテーマ』『マツケンサンバ　温泉バージョン』と”アンサンブル･ベガ黄金アンコールナンバー”で幕となりました。

そしてホールを出たところで、こちら･･･。




最近ひさびさに見る美しい夕暮れ！
メンバーも携帯でパシャパシャ、今日の思い出におさめ、帰途につきました。

本日お越しの皆様、「音の動物園」ご協力の4団体の皆様、やしろ国際学習塾のホール、舞台スタッフの皆様、ありがとうございました！