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カテゴリ:レポート , 宮川彬良&アンサンブル・ベガ
2008ニューイヤーレポート②
1/5(土)りゅーとぴあでのお昼公演「アキラさんのお年玉」は早々に完売の大入りでした!
開演前、りゅーとぴあTさんから頂いた大入り袋です!
新春に紅白の大入り袋、やはりありがたく身が引き締まります!
開演前の舞台袖にて・・・。
金色の朝顔は、ホルン池田さんに違いありません。
一体、何に乗っているのでしょうか!?
そして11:30、4歳から中学生の子どもたちと、その保護者の方を対象とした「アキラさんからのお年玉」開演いたしました。
舞台袖の小窓から、1Fから3F、そして舞台後ろのオルガン席までギッシリ埋まった客席が見え、彬良さんから新潟の皆さんへの新年のご挨拶を聞きながら・・・担当者は舞台裏で果たさなければならない任務へと向かいます。
りゅーとぴあの舞台裏には、これまでステージを踏んだ演奏家の皆さんのサインがビッシリと残されております。
「宮川彬良&アンサンブル・ベガ」も忘れずに・・・と。
右下の「2005~2007」に続け「2008」の文字を付け加えてまいりました。
その間にステージでは・・・
各地で大絶賛を博す、彬良さんの語りと8人の『名優』による「よい子どもになるための室内楽入門」が上演されておりました。
回を重ねるごとにその演技もノリにノり、たった1人から8人まで、順に音が重なって音楽が出来上がっていく様子がブリテン『パーセルの主題によるフーガ』の生演奏で証明されるのです。
そして、昨年8月の兵庫県立芸術文化センターでの上演でうまれた「あるアイデア」が、今回は新潟バージョンに!
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終演後のステージにて。
開演前、舞台袖で池田さんが練習していたのは・・・
三輪車でした!!
りゅーとぴあKさんがご近所から借りてくださった、しばらく使われていなかった三輪車、舞台スタッフの皆さんがピカピカに磨いてステージに登場いたしました!
※つまり、池田さんは、「おもちゃのシンフォニー」ではホースを楽器にし、三輪車に乗った後、この後、夜の部でアルペンホルンも演奏されたのでした・・・。
おつかれさまでした!!
・・・つづく
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