『MAR』越後川口&小千谷レポート②
公演2日目は川口町での2公演。
川口町は日本で初めて震度計で震度7を記録した中越地震の震源地です。
午前中は川口小学校、
午後から↓「杜のかたらい」にて。
メンバーの後ろの看板「マリンバアンサンブルコンサート」は、昨日の「つくし幼稚園」の先生方がつくってくださったもの。とてもステキなので頂きました!
↓マリンバ体験中!
この日は午前と午後で会場が違うため、楽器の搬出、搬入組み立てに大わらわ。
ですが、川口小学校5年1組、2組の皆さんのお手伝いで、メンバーによると「撤収時間最速記録」を達成したそうです!
お手伝いの皆さん、ありがとう!
午後からのコンサート会場「杜のかたらい」は滞在したホテル「えちご川口 ホテル サンローラ」と同じ敷地内の建物。
コンサート中にラジオ体操!?いえいえ、MARの演奏にあわせて気分転換です。
窓からは越後三山が一望できます。
コンサートで演奏した「ふるさと」や「小さい秋みつけた」「里の秋」が、まさにピッタリ。
窓外の青空にふぅっと吸い込まれそうでした。
こちらでは、会場の設営や後片付けに、またまた地元水産会社の皆さんが沢山お手伝いに来てくださいました。
お世話になった地元・U水産の皆さん、そして小出郷文化会館職員の榎本さんと。
シャッターを押してくださったのは、長岡にアトリエを開設された、舞台写真家の相田憲克さん。
都内のコンサートホールでも、クラシック演奏会の舞台写真を中心に撮影されています。
プロの方に、「シャッター押してください」とお願いしてしまいました・・・
快く押してくださりありがとうございました!
この日の夜は、小千谷市内の「和漢ダイニング RYU」へ。
ジャズの流れるNEW OPENの韓国料理店、とってもにぎわっていました。
地鶏にチヂミ、プルコギ・・・よーく働いたので、この日もたっぷり食べました!
コンサートに来てくださった高橋さんご夫妻、お手伝いの皆さんもご一緒に。
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