『MAR』越後川口&小千谷レポート③
公演を終えた翌日の朝食場所です!毎日ご飯を食べた「蔵」のすぐそばにある、囲炉裏のある部屋。
囲炉裏を初めて実際に見た一同、感激!
朝早くから、佐藤さんがせっせと用意してくださった朝ごはん。
この3日間、普段の3倍ぐらい食べていたような(!)気がするのに、時間が経つとちゃんとお腹が空くのは、土地の素材をもぎたて、出来立てで頂いていたからかもしれません。
そして、昨日のコンサートで山の上に住む方から頂いた「あけび」も食卓に。
「あけび」を食べたことがない一同、レクチャーを受け、まずは分厚い皮に包まれた果肉を
口に含んでみました。
種が一杯なのですが、何とあま~~い!
そして、こちらも勿論はじめての、あけびの皮!
見た目はじゃがいも皮を炒めたような・・・
それは、ほんのり甘く、苦味もありの味わい深さでした。
お土産に頂いた、あけびと洋ナシ。
朝食に感激する間もなく、最終日は小千谷市内を案内していただきました。
まずは、標高336mの山本山高原へ。
↓小千谷市サイトから。
越後の名山や、信濃川を大きく見晴らす絶景が得られ、ドライブやハイキングにぴったりです。
頂上には、ふるさと小千谷が生んだ、西脇順三郎の詩碑
↑引用ここまで
この日は最高のお天気に恵まれ、汗ばむほど。
見晴らしも最高でした!
そしてこの山本山を、さらに市民の憩いの場にと、「千本桜」を植える運動が進められています。
山本山 千本桜の会
一帯の道路には、延々ずぅっと桜が植樹されています。オーナーツリーには、願い事が書かれたネームプレートつき。
植樹が千本に届いて、花を咲かせたら、本当に壮観でしょう・・・。
続く
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