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カテゴリ:レポート , 宮川彬良&アンサンブル・ベガ
夏ツアーレポート③大田区アプリコ公演(8/21)
今ツアーは、毎日移動⇒本番です!
この日は朝、那須塩原から大田区蒲田のアプリコへやってきました。
東京駅に着いた瞬間、熱気がジワっとやってきました。
アプリコは2007年の1月、ニューイヤーコンサート以来ですが、大変演奏しやすくメンバーもお気に入りです。
さて画像は、今ツアーのプログラムで大活躍のファゴット星野さんの奮闘ぶりです。「ダニーボーイ」でアキラさんの語りに寄り添うソロをリハーサルしています。
この日は朝、那須塩原から大田区蒲田のアプリコへやってきました。
東京駅に着いた瞬間、熱気がジワっとやってきました。
アプリコは2007年の1月、ニューイヤーコンサート以来ですが、大変演奏しやすくメンバーもお気に入りです。
さて画像は、今ツアーのプログラムで大活躍のファゴット星野さんの奮闘ぶりです。「ダニーボーイ」でアキラさんの語りに寄り添うソロをリハーサルしています。
・・・とそのソロ演奏にちょっかいを出してみるクラリネットの鈴木さん。
しかし、星野さんは動じません!計3回の「ダニーボーイ」ブラボーでした!
あれあれ、なにやら作業が始まりました。
そうです。実は今回のステージは、前回のステージと音響反射板のセッティングが違ったのです。
音を出してみて、その違いに気づいたメンバー、
「前回のセッティングのほうが、我々にとってはよいかもしれない」
ということで、舞台スタッフさんに無理をお願いしました。
通常、反響板のセッティングには、短くとも数十分かかるため、一度セッティングしたものを変えることは難しいのですが、
アプリコでは、その作業がほんの10分ほどで出来るのです!
快く作業してくださった舞台スタッフの皆さん、ありがとうございました!
ちなみに作業は、客席から真正面に見える反響板をズズズイと後ろへずらすというものです。
昨年と同じセッティングとなって音出し、メンバーも満足そう。
本番に期待が高まります!
「ブラック・ジャック」は、何度演奏しても真剣勝負の気合がみなぎります。
舞台袖からもビリビリ伝わる緊張感。
演奏後は熱い拍手を頂きました。
長いと思っていたツアーも、残すところあと一箇所。
しかし、星野さんは動じません!計3回の「ダニーボーイ」ブラボーでした!
あれあれ、なにやら作業が始まりました。
そうです。実は今回のステージは、前回のステージと音響反射板のセッティングが違ったのです。
音を出してみて、その違いに気づいたメンバー、
「前回のセッティングのほうが、我々にとってはよいかもしれない」
ということで、舞台スタッフさんに無理をお願いしました。
通常、反響板のセッティングには、短くとも数十分かかるため、一度セッティングしたものを変えることは難しいのですが、
アプリコでは、その作業がほんの10分ほどで出来るのです!
快く作業してくださった舞台スタッフの皆さん、ありがとうございました!
ちなみに作業は、客席から真正面に見える反響板をズズズイと後ろへずらすというものです。
昨年と同じセッティングとなって音出し、メンバーも満足そう。
本番に期待が高まります!
「ブラック・ジャック」は、何度演奏しても真剣勝負の気合がみなぎります。
舞台袖からもビリビリ伝わる緊張感。
演奏後は熱い拍手を頂きました。
長いと思っていたツアーも、残すところあと一箇所。
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