- トップ
- レポート
- 宮川彬良&アンサンブル・ベガ
- 夏ツアーレポート番外:クローズド公演「日中韓子ども童話交流2009」
カテゴリ:レポート , 宮川彬良&アンサンブル・ベガ
夏ツアーレポート番外:クローズド公演「日中韓子ども童話交流2009」
今夏のアンサンブル・ベガツアーは5箇所6公演でした。
そのうち1箇所は関係者のみのクローズド公演でしたが、主催者の方よりレポート掲載の了解を頂きましたのでご報告いたします!
8月18日(月)「日中韓子ども童話交流2009」歓迎夕食会
(代々木・国立青少年オリンピック記念センター レセプションホール)
そのうち1箇所は関係者のみのクローズド公演でしたが、主催者の方よりレポート掲載の了解を頂きましたのでご報告いたします!
8月18日(月)「日中韓子ども童話交流2009」歓迎夕食会
(代々木・国立青少年オリンピック記念センター レセプションホール)
普段のホールとは少々おもむきが異なるレセプションホール仮設舞台でのリハーサル。
「日中韓子ども童話交流2009」は、日中韓三カ国の、初めて出会う子どもたち同士が1週間の共同生活を送り、最終日には創作絵本をグループで製作するプロジェクトです。
今回は、この前日、初めて出会った3カ国の子どもたちを歓迎するコンサートに、お呼ばれいたしました。
アキラさんとアンサンブル・ベガ、そしてCD「アキラさんのソングブック」で清らかな歌声を聴かせてくれている「ことのみ児童合唱団」の皆さんとの共演も!
今日の場にあわせたプログラムは・・・
「よい子どもになるための室内楽入門」!
「日中韓子ども童話交流2009」は、日中韓三カ国の、初めて出会う子どもたち同士が1週間の共同生活を送り、最終日には創作絵本をグループで製作するプロジェクトです。
今回は、この前日、初めて出会った3カ国の子どもたちを歓迎するコンサートに、お呼ばれいたしました。
アキラさんとアンサンブル・ベガ、そしてCD「アキラさんのソングブック」で清らかな歌声を聴かせてくれている「ことのみ児童合唱団」の皆さんとの共演も!
今日の場にあわせたプログラムは・・・
「よい子どもになるための室内楽入門」!
このネタのリハーサルは、メンバーが一番楽しんでいます・・・。
おや?ホルンの池田さんのかぶっているものは・・・。
このコーナーは、中国、韓国の2ヶ国語による同時通訳(!)を行いましたが、笑いのツボは万国共通だったようで、会場には3カ国の子どもたちの笑い声が響いていました。
答えはコチラ。本番の舞台袖です。
おや?ホルンの池田さんのかぶっているものは・・・。
このコーナーは、中国、韓国の2ヶ国語による同時通訳(!)を行いましたが、笑いのツボは万国共通だったようで、会場には3カ国の子どもたちの笑い声が響いていました。
答えはコチラ。本番の舞台袖です。
バイクのエンジン音に乗って登場する心の準備を整える池田さん・・・。
そして、プログラム後半は、「ことのみ児童合唱団」の皆さんと、アキラさんの歌を共演しました!
そして、プログラム後半は、「ことのみ児童合唱団」の皆さんと、アキラさんの歌を共演しました!
クインテットから2曲、そして転校生と迎えるクラスメートの心を描いた「はじめてのきみ」、楽しい「幸せのリズム」、お別れの歌「サヨナラの星」の計5曲をお届けしました。
夏休み返上で猛練習したという「ことのみ児童合唱団」の皆さんの新しいユニフォームはこの日が初お披露目だったとのことです!
3カ国の子どもたちも、この歓迎夕食会の後、北海道での約1週間の共同生活を無事終え、帰国の途についたそうです。最終日の創作絵本には、コンサートの場面らしき絵が登場したとのこと、大変嬉しいエピソードでした。
夏休み返上で猛練習したという「ことのみ児童合唱団」の皆さんの新しいユニフォームはこの日が初お披露目だったとのことです!
3カ国の子どもたちも、この歓迎夕食会の後、北海道での約1週間の共同生活を無事終え、帰国の途についたそうです。最終日の創作絵本には、コンサートの場面らしき絵が登場したとのこと、大変嬉しいエピソードでした。
この記事のトラックバックURL: