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カテゴリ:レポート , アキラさんとまこと君
12月17日(土)はつかいち文化ホール (広島)
アキラさんとまこと君 ふたりのオーケストラ
はつかいち文化ホール さくらぴあ公演へご来場の皆様、
ありがとうございました!
今年の「アキラさんとまこと君」二人のステージ、締めくくりの2公演です。
もう何百回と共演を重ねている、アキラさんと平原まことさん、ゲネプロは、その日の会場やピアノとの会話の時間でもあります。
演奏するのは、その日のプログラムはもちろんのこと、最近の新発見(音楽について!)や「いずれ2人で演奏してみたいな・・・」と思っている曲のことなど、幅広~~い話題(と演奏)を随所に挟み、徐々に本番へ向けてテンションを高めていく、といった様子です。
そうして、本番は・・・
↑の画像の盛り上がり!
これは「あんたがたどこさ」での一幕。
アキラさんの指先まで神経の行き届いた様子が見て取っていただけますでしょうか・・・。
その前段に、こんなこと↓もあり・・・
お届けした曲は、ふたりのオリジナル曲に、サッちゃん、あんたがたどこさ、ラフマニノフ、ガーシュウィン、ふるさとetc.
一見、何のコンサートか、全くわかりませんよね・・・(汗)
「相変わらずメチャクチャなプログラムだなぁ」
というような会話をしながらも、心底楽しそうな、アキラさんまことさんでした!
アンコールは下記の3曲:
・ゆうがたクインテット テーマ
・マツケンサンバII
・メモリーズ・オブ・ユー
広島の皆様、またお目にかかれることを願っております。
(おまけ)
担当者は、公園の日、朝の広島駅からウォーキングに出かけました。
広島城から平和記念公園の原爆ドームへ。
中心街の紙屋町は、1945年8月13日の原爆投下時の街の様子を克明に伝えるパネルがそこここに設置されており、街そのものから全世界へ向けた強いメッセージを感じました。
画像は、冬の青空に映える原爆ドームです。
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