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カテゴリ:レポート , 宮川彬良&アンサンブル・ベガ
1月8日(日)新潟市民芸術文化会館りゅーとぴあ
宮川彬良&アンサンブル・ベガ
新潟りゅーとぴあ公演へご来場の皆さま、ありがとうございました!
新春ツアー最終公演地は、8年目となる新潟りゅーとぴあでのニューイヤーコンサートでした。
メンバーも大好きな、本当に素晴らしいコンサートホールのステージでツアーの締めくくりを
迎えることが出来たことに感謝の気持ちで一杯です。
11時と16時からの1日2回公演のうち、16時からの公演にて。
宮川彬良&アンサンブル・ベガ、新潟市ジュニア合唱団との共演。
・・・この写真、アキラさんの周りが白く光って映っています!
これは、もしかして、オーラでしょうか・・・!?
共演曲は、岡本おさみ作詞 宮川彬良作曲 による、ここ新潟りゅーとぴあで生まれたミュージカル3作の劇中歌。
・明日の朝、神様がいらっしゃるよ
・飛び散る火の粉は花吹雪
・幸せは全ての人に
前日には、アキラさんと合唱団の皆さんとの練習が行われました。
歌い終わってから、ピアノの周りに集まって、アキラさんの話に耳を傾ける合唱団の皆さん。
アキラさん&アンサンブル・ベガとは3年目の共演になりました。
皆さんとは練習や本番の前後に数時間会うだけですが、3年連続出演の人、団を卒業していった人、新しく入団した人と、一人ひとりに一年分の歩みがあることを感じさせられました。
今回もご指導頂いた海野先生、ピアノの斉藤先生、そして保護者の皆さま、ありがとうございました!
りゅーとぴあ舞台裏には、このホールを訪れた世界中のアーティストの皆さんのサインが所狭しと書かれています。
宮川彬良&アンサンブル・ベガもその片隅に(その割には場所をとっております・・・)。
今年も「2012」の文字を無事に書いてくることが出来ました。
昨年の「2011」から1年の間に、あまりにも色々なことがあり「2011」の下に書かれた
「大雪欠航の中たどり着きました」のが何のことだったか、それがたった一年前のことだったのか、しばらく思い出すことが出来ませんでした・・・。
(昨年、伊丹空港からの新潟便が欠航になり、メンバーは一路、新大阪へタクシーで向かい、東京経由の新幹線で5時間強かかり新潟に辿りついたのでした。某メンバーは別便で既に離陸していましたが、新潟に着陸できず、なんと伊丹に引き返してきたのです><)
一つの公演が多くのお客様にご来場いただき、無事に終演できるのは、当たり前のことのようですが、奇跡のような出来事です。
いつも暖かく迎えてくださる新潟りゅーとぴあの制作・舞台スタッフの皆さんにも心よりお礼申し上げます。
今年「2012」の数字の下には「アキラさん50thメモリアル」と書きました。
新春ツアー各会場へご来場の皆さま、本当にありがとうございました!
2012年が光の差す一年になりますように!
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