アンサンブル・ベガ、夏のツアーへ向けて(1)
いよいよ8月、暑さも最高潮ですね。
もうすぐお盆休みがやってきます。
帰省や旅行、海、山にテーマパーク、もう計画はお決まりでしょうか!?
「宮川彬良&アンサンブル・ベガ」の面々は、お盆に各地を巡ります!
そろそろツアーの準備にもエンジンがかかってきました。
そこで、今夏のアンサンブル・ベガツアーをより楽しむための予習情報です!
まず一つ目は...
「音楽が始まる前に」
通常は、当日ご来場の方しかお読み頂けないものですが、公演会場には、開演間際にバタバタと駆け込む方も沢山。
そこで、こちらからあらかじめ、お読み頂けます!
この「音楽が始まる前に」は、毎回の演奏会でお手元にあるプログラムには曲目解説とともに納められているエッセイ風の文章です。
これは、構成・脚本の響敏也氏によるもの。
思わずププっと吹き出すところ、ジーンと心にしみいるところ、緩急自在、情緒溢れる文章に隠れファンも多いようです。
今回のツアーにも「歌はめざめる」と題した素敵な文章が届きました。
「ウタミンV」が妙にツボにはまったスタッフでした...
このエッセイ「歌はめざめる」によるプログラムは、下記の公演です。
■8月11日(土)彩の国さいたま芸術劇場 音楽ホール(16時の部)
■8月12日(日)那須野が原ハーモニーホール
■8月13日(月)東京文化会館 小ホール
次回は、「宮川彬良&アンサンブル・ベガ」1998年の結成第一回の定期演奏会で演奏した
シューベルト「八重奏曲」について。
全曲では1時間もかかる超大曲ですが、今回のツアーでは、その中から特に有名な第四楽章のアンダンテを取り上げます。
メンバーの練習の様子もレポートしますのでお楽しみに!
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