クラシック音楽の常識を覆す、笑いあり、
ちょっぴり切ない涙あり、
そして帰り道はやっぱり笑顔。
ショー仕立ての贅沢極まりない至福のコンサート。

Eテレ 『クインテット』 や「マツケンサンバⅡ」の作曲家として大活躍の作曲家・宮川彬良と彼が絶大な信頼を置く８名のオーケストラ首席プレイヤーら によるアンサンブル。

1998年、阪神・淡路大震災からの心の復興を願い宝塚ベガ･ホールに生まれ、公演回数150回！

宮川彬良の絶妙トーク。

8人なのにオーケストラの音がする厚みのあるサウンド。

そして、難解な音楽ウンチクを、抱腹絶倒のコメディと贅沢な生演奏つきで解説する、名物コーナー「音符の国ツアー」

交響曲やオペラ・アリア、ビートルズ・ナンバーや童謡は、珠玉の宮川アレンジで一層輝きを増し、もちろん生演奏で聴く機会の少ない八重奏（オクテット）による室内楽の名曲もたっぷり演奏。

それは、いわゆる「お話つきのコンサート」ではなく、「一級のエンタテイメント･ショー」を味わったような楽しさに溢れています。

百聞は一見にしかず！会場で皆様とお会いできるのを楽しみにしています。