メゾソプラノ、ヴァイオリン、ピアノ&チェンバロの編成で、ウィーンを中心に活動する3人の日本人音楽家による「アンサンブル・フェリシア」の紹介ページを開設しました。
[メンバー:日野妙果 Taeka Hino (メゾソプラノ) 前田 朋子 (ヴァイオリン) Tomoko Mayeda、 山口友由実(ピアノ・チェンバロ)Yuumi Yamaguchi]
2014年ウィーンで結成。昔の貴族の音楽の楽しみ方を今も味わえるウィーンの音楽サロン Sala Terrena im Ferdinandihof 通称「ろうそくの館」に定期出演しており、現地では、毎回立ち見が出る好評で、コンサート会場のみならず、美術館や歴史あるお城などの特別な会場で、歴史と空間を味わう高いテーマ性による選曲が、ウィーンの地元音楽ファンからも高い注目と評価を得ています。
- 1stアルバム(ヘンデル、ルクレール、モーツァルト)
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2020年春、2ndアルバム「Baroque(バロック)」のリリース記念ツアーを日本各地で行う予定でしたが、新型コロナウイルスの影響により中止となりましたが、きたる5月29日、オーストリアでコンサートが再開される初日、「ろうそくの館」での非公開コンサートがTV21.ATにより収録され、Facebookではウィーンからライブ配信の予定です。