ベテランの顔になってきました!
2022.2.23 埼玉・熊谷での「宮川彬良&アンサンブル・ベガ」公演にて撮影☆
1995年1月17日に起こった阪神淡路大震災。
震度7の末端にあたりパイプオルガンやホールそのものに大きな被害を受けた兵庫県、宝塚ベガ・ホールを拠点に、1998年11月、第一回定期演奏会を宝塚ベガ・ホールで行い活動を開始した宮川彬良&アンサンブル・ベガ。
それから干支が二回りの24年 ーその間、2011年3月11日、東日本大震災をはじめとして、日本はもちろん世界中で時代の変わり目を感じる大きな出来事が起こり、また現在も心を覆う時節のうねりの中にあります。
250回をおそらく越えるステージをともにし、それぞれの年月を重ねてきた、カメラの前のアキラさんとアンサンブル・ベガのメンバー。
クラシックやポップス、ロック、ジャズetc.ジャンルの壁を、ピアノとヴァイオリン×2、ヴィオラ、チェロ、コントラバス、クラリネット、ホルン、ファゴットの9人で自由に行き交いながら、なにより舞台上のメンバーが楽しくてたまらず、その楽しさがお客様に乗り移る不思議な時間が持ち味です。
24年間、全国津々浦々での活動で、年ごとに増す1回1回のコンサートの重みと、まだ演奏できていない曲、アキラさんのアレンジで取り組んでみたい曲の数々☆
そういえば、レコーディングしていないアノ曲…etc.もあります☆
春からの新しいシーズン、初めてお伺いするホールあり、お馴染みのホールありの予定です!
コロナ禍、しばらく生のコンサートから遠ざかっていらっしゃるお客様へも演奏をお届けるぐらいに落ち着きを取り戻すことを心から願っております。
3月下旬には、春からの公演予定をご案内いたしますので、いましばらくおまちください!
そして、もうすぐ発売!
3/25発刊、アキラさん初のエッセイ集
『「アキラさん」は音楽を楽しむ天才』(NHK出版)では、「関西進出! 『大阪フィル・ポップス・コンサート』編&アンサンブル・ベガ編」として、アキラさんの視点によるエピソードが読めるそうです。
『「アキラさん」は音楽を楽しむ天才』(NHK出版)では、「関西進出! 『大阪フィル・ポップス・コンサート』編&アンサンブル・ベガ編」として、アキラさんの視点によるエピソードが読めるそうです。
こちらも楽しみです