お申込みの皆さまへ(1/21付け)
おんがくしつトリオ ウィンター・ファミリーコンサートを開催します!
「音楽室で使ったあの楽器、実はこんなに面白い!」をコンセプトに、リコーダー、鍵盤ハーモニカ、ピアノによるユニークな編成で活動する『おんがくしつトリオ』。
クラシック、映画音楽、ボサノバなど幅広いジャンルのレパートリーは全てがメンバーによるオリジナル編曲。子どもたちには、これまで音楽の授業で親しんできたリコーダー、鍵盤ハーモニカから見たことも聴いたこともないワザと音色を、オトナの皆さんには"どこか懐かしいのになにかが新しい"独自のサウンドをおお届けします。
授業でおなじみのリコーダーや鍵盤ハーモニカの持つ秘めた可能性やアンサンブルの愉しさを、身近な楽器だからこそ感じる〈あこがれ〉から音楽を「聴きたい!したい!」気持ちにかきたてる60分のギュッと濃縮したコンサートです。
『令和2 年度戦略的芸術⽂化創造推進事業『⽂化芸術収益⼒強化事業』
「次のにない⼿を育成する⼦ども向けコンテンツ制作事業」に採択され『入場無料』、新型コロナウイルス感染症防止対策を講じての開催となります。
日時
2021年1月24日(日) 開演14:00(公演時間60分 休憩なし)
会場
出演
- ピアノ:内藤 晃
- リコーダー:下中拓哉
- 鍵盤ハーモニカ:菅谷 詩織
入場料
無 料(申込み先着順)
全席指定(ご購入時に座席をお選びいただくことはできません。公演3日前をめどにメールにて座席番号をご連絡いたします)
※左右の座席間隔を開け、入場者数を制限して開催いたします。
【入場対象年齢】4歳以上入場可
膝上鑑賞不可/中学生以下は保護者同伴
お申し込み
12月26日(土)10時より、オンライン受付
お申込ページ
(お電話・FAX受付はございません)
・お申し込みは1組4名様まで
お申込に際して注意とお願い事項
・ご入場時の検温にご協力ください。その際、37.5 度以上の可能性が見られ、体温計による検温の結果37.5度以上の発熱が認められた方はご入場頂けません。
・会場内ではマスクをご着用ください。
・咳エチケット、こまめな手洗い・手指消毒の徹底をお願いします。
・本公演は映像収録がございます。お客様も映り込む可能性がございます。あらかじめご了承ください。
曲目(予定)
- シャル・ウィ・ダンス?…リチャード・ロジャース
- 生まれて初めて(「アナと雪の女王」より)…クリステン・アンダーソン=ロペス、ロバート・ロペス
- スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス(メリー・ポピンズより)…ロバート・シャーマン
- パート オブ ユア ワールド(ディズニー「リトルマーメイド」より)…アラン・メンケン
- リバーダンス…ビル・ウィーラン
- トリッチトラッチポルカ…ヨハン・シュトラウス2世
- バレエ音楽『くるみ割り人形』より トレパックの踊り…チャイコフスキー ほか
※曲目、曲順は変更となる場合があります。
主催・お問い合わせ
おふぃすベガ
『令和2 年度戦略的芸術⽂化創造推進事業『⽂化芸術収益⼒強化事業』
「次のにない⼿を育成する⼦ども向けコンテンツ制作事業」
おんがくしつトリオ プロフィール
ピアニスト内藤晃の呼びかけで結成され、2015年1月始動。「音楽室で使ったあの楽器、実はこんなに面白い!」をコンセプトに、ピアノ・リコーダー・鍵盤ハーモニカの編成で、上質なアンサンブルを本気で追求している。楽しいアレンジと演奏がインターネットや口コミで話題を広げ、全国各地で公演やワークショップを開催。札幌コンサートホールKITARA、ミューザ川崎シンフォニーホールなどのコンサートホールから小学校でのスクールコンサートまで活動範囲は幅広い。2017年秋、海外留学したリコーダー中村栄宏の後任に下中拓哉が加入。NHK-FM「横浜サウンドクルーズ」、インターネットラジオOTTAVA「PrimeSeat Salon」などに出演。2019年1月、2ndアルバム「ごもくやきそば」をリリースした。
https://artist.aremond.net/ongakushitsutrio/
ピアノ 内藤 晃
ピアニスト・指揮者・作編曲家。東京外国語大学卒業。おんがくしつトリオ発案者・リーダー。音楽書の翻訳、音楽雑誌やライナーノートの執筆、楽譜校訂なども手がけ、オタク的博識をいかんなく発揮している。
リコーダー 下中 拓哉
リコーダー奏者・作編曲家。尚美ミュージックカレッジ専門学校作曲コース卒業。ブラジルのショーロをこよなく愛する陽気な笛吹き。人気のリコーダー指導者として全国の小学校をまわっている。吹奏楽・器楽合奏の編曲作品の出版も多い。
鍵盤ハーモニカ 菅谷 詩織
ピアニスト・鍵盤ハーモニカ奏者・作編曲家。昭和音楽大学ピアノ演奏家コース卒業。クラシック・ポップス・劇伴音楽など、幅広いフィールドで活動中。全国に鍵盤ハーモニカの魅力を広げるため、精力的にワークショップも行う。