【広報協力公演】
~バッハの2つの異なる顔~神と世俗―
カンサイ・バロックKANSAI BROQUE 第1回公演
「カンタータ&モテット傑作集」
KANSAI BAROQUEカンサイ・バロックは、作曲家・通奏低音奏者として世界的に活躍するパブロ・エスカンデ(Pablo Escande)を音楽監督及び指揮者に、古楽の盛んなオランダをはじめヨーロッパ各国で研鑽を積んだ音楽家が集い2019年8月に結成されました。
声楽家・新井俊稀を発起人に、オリジナル楽器によるバロック・オーケストラと少人数声楽アンサンブルの編成です。コロナ禍による2度の延期を経ての初公演のテーマは「バッハの2つの異なる顔」。カンタータとモテット、それぞれによく知られた曲と日本では演奏機会が少ないものの、結成初公演にぜひ取り上げたいと考えた選曲です。
神を讃え、世俗を生きたバッハの魅力に惹かれ集う音楽家の熱き想いに満ちた公演です!
日時
2022年3月5日(土)①14時30分 ②18時30分
会場
大阪市中央公会堂 中集会室(大阪府)
出演
指揮 パブロ・エスカンデ
演奏 KANSAI BAROQUE (バロック・オーケストラ&ヴォーカル・アンサンブル)
ヴォーカルアンサンブル
ソプラノ
高津綾子
北爪かおり
川端宏枝
アルト
増渕弥生
嶋本真祐子
廣澤敦子
テノール
岡本雄一
新井俊稀
川野貴之
バス
林康宏
長井洋一
冨田敦史
コーヒーカンタータ 出演者
ソプラノ(娘役)坂口裕子
テノール(進行役)新井俊稀
バリトン(父役)桝貴志
バロックオーケストラ
フラウト・トラベルソ 出口かよ子
第1ヴァイオリン 大内山薫
第2ヴァイオリン 廣海史帆
ヴィオラ 細川 泉
チェロ 富田牧子
コントラバス 角谷朋紀(チラシ記載の長谷川順子から変更となりました)
チェンバロ 三橋桜子
オルガン パブロ・エスカンデ
プログラム
J.S.Bach オール・バッハプログラム
カンタータ
「Cantata BWV 61 いざ来ませ、異邦人の救い主よ」
「Cantata BWV 196 主よ御心に留めたまえ」
モテット
「Motet BWV227 イエス、わが喜び」
「Motet BWV230 すべての国よ、主を賛美せよ」
コーヒー・カンタータ
「Coffee Cantata BWV.211 おしゃべりはやめて、お静かに」
料金
一般:4,000円 学生:1,000円
※全席自由
※未就学児のご入場はご遠慮願います。
お問合せ
Kansai Baroque事務局
TEL 070-8993-8996
FAX 050-3588-8391
E-mail info☆kansaibaroque.com
(☆を@に変えてお送りください)
プロフィール
パブロ・エスカンデ(Pablo Escande)指揮・音楽監督
アルゼンチン出身。
オランダ在住中は、
現在は日本に在住し、多彩な音楽活動を広げており、
日本テレマン協会ミュージックアドヴァイザー、
新井俊稀(声楽家)
深みのある魅力的な低声と透き通るような高声を兼ね備えたクラシ
・日本テレマン協会ソリスト
・日本ドイツリート協会会員
・関西歌曲研究会会員
・西宮音楽協会会員
・大阪音楽大学演奏員