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バッハ「カンタータ&モテット傑作集」

KANSAI BROQUE カンサイ・バロック 第1回公演

指揮 パブロ・エスカンデ

公演日:2022.03.05(土)

  • KANSAI BROQUE カンサイ・バロック 第1回公演
  • 時間
    ①14時30分 ②18時30分
    会場
    大阪市中央公会堂 中集会室(大阪府)
    場所
    大阪府,大阪市
    問合わせ
    EL 070-8993-8996   FAX 050-3588-8391 E-mail info☆kansaibaroque.com (☆を@に変えてお送りください)
    発売
    チケット好評発売中
    価格
    一般:4,000円 学生:1,000円
    状態
    発売中

ご購入方法

Kansai Baroque事務局 
TEL 070-8993-8996  
FAX 050-3588-8391
E-mail info☆kansaibaroque.com
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【広報協力公演】

~バッハの2つの異なる顔~神と世俗―
カンサイ・バロックKANSAI BROQUE 第1回公演
「カンタータ&モテット傑作集」 

KANSAI BAROQUEカンサイ・バロックは、作曲家・通奏低音奏者として世界的に活躍するパブロ・エスカンデ(Pablo Escande)を音楽監督及び指揮者に、古楽の盛んなオランダをはじめヨーロッパ各国で研鑽を積んだ音楽家が集い2019年8月に結成されました。

声楽家・新井俊稀を発起人に、オリジナル楽器によるバロック・オーケストラと少人数声楽アンサンブルの編成です。コロナ禍による2度の延期を経ての初公演のテーマは「バッハの2つの異なる顔」。カンタータとモテット、それぞれによく知られた曲と日本では演奏機会が少ないものの、結成初公演にぜひ取り上げたいと考えた選曲です。
神を讃え、世俗を生きたバッハの魅力に惹かれ集う音楽家の熱き想いに満ちた公演です!

KANSAI BAROQUE

 

日時

2022年3月5日(土)①14時30分 ②18時30分

会場

大阪市中央公会堂 中集会室(大阪府)

出演

指揮 パブロ・エスカンデ
演奏 KANSAI BAROQUE (バロック・オーケストラ&ヴォーカル・アンサンブル)

ヴォーカルアンサンブル

ソプラノ
高津綾子
北爪かおり
川端宏枝

アルト
増渕弥生
嶋本真祐子
廣澤敦子

テノール
岡本雄一
新井俊稀
川野貴之

バス
林康宏

長井洋一
冨田敦史

コーヒーカンタータ 出演者
ソプラノ(娘役)坂口裕子
テノール(進行役)新井俊稀
バリトン(父役)桝貴志

バロックオーケストラ

フラウト・トラベルソ 出口かよ子

第1ヴァイオリン 大内山薫
第2ヴァイオリン 廣海史帆
ヴィオラ 細川 泉
チェロ  富田牧子
コントラバス 角谷朋紀(チラシ記載の長谷川順子から変更となりました)

チェンバロ 三橋桜子
オルガン パブロ・エスカンデ

プログラム

J.S.Bach オール・バッハプログラム

カンタータ
Cantata BWV 61 いざ来ませ、異邦人の救い主よ」
Cantata BWV 196 主よ御心に留めたまえ」

モテット
Motet BWV227 イエス、わが喜び」
Motet BWV230 すべての国よ、主を賛美せよ」

コーヒー・カンタータ
Coffee Cantata BWV.211 おしゃべりはやめて、お静かに」

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料金

一般:4,000円 学生:1,000
※全席自由
※未就学児のご入場はご遠慮願います。

お問合せ

Kansai Baroque事務局 
TEL 070-8993-8996  
FAX 050-3588-8391
E-mail info☆kansaibaroque.com
(☆を@に変えてお送りください)

プロフィール

パブロ・エスカンデ(Pablo Escande)指揮・音楽監督

アルゼンチン出身。ブエノスアイレスの音楽院でディプロマを取得後、オランダでチェンバロ、フォルテピアノ、通奏低音を J・オッホに師事。R・フォールトマンにオーケストレーションを、アムステルダム音楽院(旧スウェーリンク音楽院)作曲科にてR・レイナに作曲を学ぶ。世界各国から委嘱を受け、国際的なアーティスト達により各地で演奏されている。特に左手のピアニスト、舘野泉のために書かれた委嘱作品は多数あり、出版されている。またチェロオクテット“コンフント・イベリコ”、ロッテルダム室内オーケストラ、ホーランド・ウィンド・プレイヤーズ、ザ・タローシンガーズ、京都フィルハーモニー室内合奏団などの注目すべきグループの編曲にも携わっている。2008年アメリカ・アリエノール作曲コンクール名誉賞受賞。2008年丹波の森国際音楽祭シンボルアーティスト。2016年イタリア・ノヴァーラ映画音楽作曲コンクールにて、最もオリジナリティのある作曲家賞受賞。TRINAC2017で優勝し、アルゼンチン作曲家代表(室内楽部門)に選ばれる。
オランダ在住中は、ヒルヴァーサムの聖母教会で指揮者兼オルガニストを務める一方、数々のオペラやプロジェクトに伴奏者として参加。また、バロック声楽の名手M・v・エグモントの伴奏者を長年に亘り務めた。
現在は日本に在住し、多彩な音楽活動を広げており、作曲や編曲だけでなく、幅広い知識や見解による指揮や伴奏にも定評がある。
日本テレマン協会ミュージックアドヴァイザー、テレマン室内合唱団指揮者、京都女子大学非常勤講師。

新井俊稀(声楽家)

深みのある魅力的な低声と透き通るような高声を兼ね備えたクラシック歌手。オランダ・スウェーリンク音楽院声楽専攻を卒業。ヨーロッパ滞在中はオランダ・バッハ協会合唱団の専属合唱団員としてヨーロッパ各地で演奏活動に参加。その声種にとらわれないハイブリッドな歌声が各方面で話題になり、テレビやラジオ番組への出演、数多くのソロリサイタルやコンサートで活躍。専門分野であるバロック音楽のソロやエヴァンゲリスト、ドイツリートのみならず、その他歌のレパートリーは豊富で、ジャズ、シャンソン、歌謡曲等と多ジャンルにわたる。また多くの合唱団の指揮、指導にもあたっている。2017年12月にCD「赤い花白い花」をリリース、また2021年から歌の歳時記CDシリーズとして世界の名曲を歌ったCD「薫風・色葉・臘月」出版。シリーズ最新CD「花衣」は今春3月にリリース予定。新井音楽事務所の代表として数多くコンサートの企画や運営を行っている。バロック声楽をマックス・ファン・エグモンド、ハワード・クルーク、歌曲声楽をピア・マック、ウド・ライネマン、合唱指揮をヨス・ファン・フェルトホーフェン、ヨス・フェルムント、ジャズ・ボーカルを古谷 充に師事。現在ではボイストレーナー、レコーディング・アドヴァイザー、グラフィック・デザイナーとしても活動中。デザインは小山禎朋に師事。

・日本テレマン協会ソリスト
・日本ドイツリート協会会員
・関西歌曲研究会会員
・西宮音楽協会会員
・大阪音楽大学演奏員

大阪市北区中之島1丁目1番27号

近くに行われる公演

近くに行われる公演はありません。

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