上杉春雄:バッハ連続演奏会シリーズその4
”パルティータ vol.1”
上杉春雄よりメッセージ(1/13up)
上杉春雄の活動が「東洋経済オンライン」で紹介されました。
日時
2017年1月20日(金)19:00開演(18:30開場)
会場
HAKUJU HALL
料金
【全席指定】4,000円
※未就学児の入場はご遠慮ください。
曲目
・ J.S.バッハ/パルティータ 第1番 変ロ長調 BWV825、
第2番 ハ短調 BWV826
・ラヴェル/組曲「鏡」全曲
・メシアン/「幼子イエスにそそぐ20のまなざし」より
“喜びの精霊のまなざし”
お問合せ
おふぃすベガ 0798-53-4556(平日10:00-18:00)
札幌公演<終了>
日時:2016年12月18日(日)13時30分開演
会場:札幌ザ・ルーテルホール
[予約・お問合せ] ザ・ルーテルホール011-251-1311
[プレイガイド]大丸チケットガイド 011-221-3900
上杉春雄 Haruo Uesugi
1967年、北海道生まれ。
ピアニストとして、ソロ、協奏曲、室内楽など年間約20回のステージおよびレクチャーを行い、2013年にデビュー25周年を迎えた。それと同時に、神経内科医として一線で治療にあたっている。
PTNA G級金賞・グランプリ、マリア・カナルス国際コンクール上位入賞など入賞多数。
1988年東芝EMIよりCDデビュー、サントリーホール、大阪ザ・シンフォニーホールでのリサイタルを皮切りに、札幌コンサートホールKITARA、紀尾井ホール、兵庫県立芸術文化センターなどでのソロリサイタルや、札響、オーケストラ・アンサンブル金沢、東京フィル、読売日響などとの共演多数。
ライフワークとするバッハ演奏では、2012年にリリースした「平均律クラヴィーア曲集第1巻」(オクタヴィア)が「レコード芸術」誌上で特選盤に選ばれるほか、全国各地でレクチャーを行う。
NHK-FM「名曲リサイタル」、浜離宮ランチタイムコンサート、Hakuju Hall「リクライニング・コンサート」等に出演。また勤務先などでも病院内コンサートを開催、これらの活動はNHK「芸術劇場」、「未来への展望」、読売新聞「顔」欄などで取り上げられている。
また、歌唱伴奏を師事した世界的なコレペティトゥアM.カッツ氏の著書「ピアノ共演法」を翻訳(音楽之友社)。中丸三千繪、波多野睦美、故G.Sima(元ウィーン国立歌劇場専属歌手)、森麻季らの歌手と共演。器楽奏者では、諏訪内晶子、川本嘉子、藤原真理、A.スコチッチらと共演を重ね、近年は、クロアチアやオーストリアなど海外でのリサイタルも行っている。
2007年より「バッハ連続演奏会シリーズ」として、平均律第1巻、第2巻、ゴールドベルク変奏曲を取り上げてきた。今回のパルティータで4コース目となる。
1991年北海道大学医学部卒、2000年東京大学大学院医学研究科修了。スウェーデン・ウプサラ大学臨床神経生理部門留学。医学博士、日本神経学会専門医。現在、札幌山ノ上病院院長。(2016年9月現在)