今日の「アキラ塾」は、奈良県生駒郡三郷町へお邪魔しました。

昨日までの、岡崎裕美さんとのステージとは違い、今日は「さんごう混声合唱団」「さんごう少年少女合唱団」有志の皆さんを生徒役に、アキラ塾長が講義を行いました！いわば「アキラ塾・特別版」です。

下は5歳から、上は8?才、幅広い年齢の39名の皆さんが、「こいのぼり＆鯉のぼり」「うみ＆海」を課題に塾長の講義を受け、歌詞の意味を「ありありと」思い浮かべながら歌うと、
ほーら不思議！
音楽が俄然イキイキ、客席でお聞きの皆さんにも、その魅力がグッと深く伝わったのではないでしょうか。
そして、アキラさんの最新作「まちがみんなをすきなんだ」は、ちょうど今日の皆さんのために書かれたかのような歌でした。
ヒビキ・トシヤさんの詞に込められた「おとなから子どもへのメッセージ」は、子ども達と大人の皆さんのブレンドボイスで、なんと素敵に響いたことでしょう！
ご出演の皆さん、指導の先生方、お世話役の方々、大変お疲れ様でした！
ピアノのお手伝いをしてくださったのは今中百合さんでした。
ちなみに･･･
今日は、「校歌コーナー」はありませんでした。
なぜか、学校がお休みの時期に開講となる「アキラ塾」。
次回は12月25日、クリスマスの日に、富山県・高岡市生涯学習センターにて、岡崎裕美さんとともに！
ご期待ください！