11/16は、ヤマハ浜松店8F「かじまちヤマハホール」での「アキラ塾」。
140席プラス補助席の満員御礼で開催されました!
地元ゲスト、歌の伊熊旬子さん、桜谷清美さんと。
(もうお一人のピアノ・宮本いずみさんのお写真がありません。すみません!)
浜松特別バージョンの「まえせつ」。
テレビ番組の公開収録などで、お客様の雰囲気を盛り上げるために行うものですが、
今回は、浜松のアキラさん大好きペア、左からこの日のピアノを調律した小山さんと
舞台監督の松田さんです。本当は二人とも裏方なのですが、この日はアキラさんの
「宮川家と浜松の関わりなどを、私を『ホメゴロシ』ながら二人でしゃべりなさい」との指令により、急遽出演とあいなりました。
父・宮川泰さん時代からの逸話を、語る語る松田さん・・・
(実はお話好きだったんですねっ)
公演の和気あいあいとした様子が伝わるでしょうか、「こいのぼり」で”じっちゃん”と”サクノスケ”に扮するアキラさんと桜谷さん。
この日は、これまで3度行われた「アクトシティポップスオーケストラ」などで宮川父子と共演した方々も多数客席にいらっしゃり、アキラさんのお喋りも絶好調!場内は笑いが絶えませんでした。
また、前日のアキラさんとのリハーサルでは、『アキラさんのソングブック』に収録されている”まちがみんなをすきなんだ””空のわすれもの””サヨナラの星”など、ヒビキ・トシヤ×宮川彬良ソングを、アキラさん自らの解説で深~く掘り下げました。
何度も合わせを重ねてこられたという歌のお二方も、途中から歌いながら涙が止まらなくなってしまいました。
当日のステージではお二人の歌声で、曲に込められたメッセージや情景が、ありありとお客様に伝わったのではないでしょうか。
また”空のわすれもの””サヨナラの星”では、宮本いずみさんのピアノが歌を引き立ててくださいました。
最後に、恒例となりました「校歌作曲コーナー」<アキラ塾・浜松分校校歌>です!
♪浜松 おいしい街
うなぎパイ 浜松ぎょうざ
やらまいか まあいいか
おおだこ(凧) あげて
汗ダラダラだら(汗ダラダラだら)
汗ダラダラだら(汗ダラダラだら)
あぁ アキラ塾
浜松分校
あぁ アキラ塾
汗ダラダラだら
アキラ塾
(注1)餃子は栃木県宇都宮市の名物ですが、最近は、浜松でも餃子を名産として打ち出し中だそうです。
(注2)やらまいか=「まあやってみようじゃないか」という意味の遠州弁。アキラさん作「Yaramiaka行進曲」もここから来ています。
(注3)汗ダラダラだら=最後の「だら」は遠州弁。ウィキペディアによると、
~でしょう、~だろう(推定、確認)。自慢する時にも使うことがある。「だら」「ずら」は語気が少し強め。
★ピアノ・宮本いずみさんのサイト