2018年3月19日付け、毎日新聞(兵庫版)の表題連載で、
「宮川彬良&アンサンブル・ベガ」に触れていただきました。
「芸術拠点化成功へ高い志を」と題した内容で、演劇や音楽、舞台など各ジャンルで地域のホール、劇場を拠点とし生まれた活動の一つとしての紹介です。
この連載はWEBでもお読み頂けます。
こちら
文中では
『自治体の音楽専用ホールの先駆け、ベガホール(宝塚市)を拠点にうまれたオリジナルアンサンブル、宮川彬良と東西オーケストラの首席奏者8人から成る「アンサンブル・ベガ」は全国的に著名』
とご紹介頂きました。
宝塚ベガ・ホールでの市文化財団主催による「宮川彬良&アンサンブル・ベガ」定期演奏会は大変残念ですが、2年前より、公演の収支状況の理由により休止中です。
来年度は、現在行われている1月から8月までのホール改修後の開催を検討してくださり、当オフィスとしても精一杯の努力をしましたが、最終的には成立にいたりませんでした。
しかしながら、1998年に初めての公演を行い、2枚のアルバムを録音してきたベガ・ホールの素晴らしい響きがアンサンブル・ベガのサウンド造りの大きな礎であることは間違いありません。
次回、ベガ・ホールで生の演奏をお聴き頂ける機会をお知らせできる時は、こちらのWEBやSNSなどで、真っ先に皆様へお知らせいたします。