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  • 動画公開「宮川彬良×上野耕平 大人には教えない!未来の 吹奏楽㊙作戦会議」

  • 8月11日 いわきアリオス 中劇場(福島)
  • 2020.8.31宮川彬良
「宮川彬良×上野耕平 大人には教えない!未来の 吹奏楽㊙作戦会議」
ダイジェスト動画が、いわきアリオスYoutubeチャンネルで公開となりました。
さる8月11日、 福島県・いわきアリオス 中劇場で行われた、アキラさんと上野耕平さんによるスペシャルトーク(と演奏も4曲)。
 
本来ならば、5月に「宮川彬良×ぱんだウインドオーケストラ」(コンサートマスターは上野耕平さん)の公演でお伺いする予定でしたが、新型コロナウイルス感染症の影響により公演は来年1月に延期となりました。
そして、全日本吹奏楽コンクールが中止となり、いつもとは違う夏…いやいや、
1月30日の振替公演
まで、何もしないのはあんまりだ!と発案された、スペシャルトーク企画でした。
 
この日は、FMいわき の公開収録として開催され、当日みごとな進行をしてくださった名物パーソナリティ・ベティさんにもお会いすることができました!
そのFMいわきでは、先日、特別番組としてオンエアされましたが、楽屋トークあり、映像には惜しくも収まらなかった話題あり…でこれまたラジオのだいご味いっぱいでしたね)
さて、映像の内容はざっと…
(左の数字は映像のタイムスタンプです)
 
吹奏楽のみならず、音楽好きの方には、どれも興味を惹かれること間違いなしの話題がとびかい、また参加の中高大学、専門学生の皆さんからの率直な質問にも、正直に向き合って答えるアキラさんと上野さんの”人柄”にも触れるトークとなりました。
 
(実は、スタッフも聞いたことがないアキラさんの学生時代のエピソードなどもありました~)
どうぞじっくり、何度もご覧ください!
 
1:39 なぜ音楽の道に進んだの?~どんな子どもだったの?
5:24 どうして作曲家になったんですか?
7:56 練習の時に注意していることは?
9:42 実演!「爆音ロングトーン」
10:26 大学時代について教えて
10:57 藝大ってどんなところ?
12:56 宮川さん、髪の毛きらないんですか?
13:19 感情をこめて演奏するには?~Don’t act, just be.
16:06 こどもがよい音楽に出あうために、つくるべき環境とは?
18:48 ♪ゆうがたクインテット
19:49 ♪こころ
21:09 コンクールが中止になってしまった今、同級生や後輩にしてあげられることとは?
22:53 課題曲「僕らのインベンション」誕生秘話~“吹奏楽”に足りないこと
30:29 音楽家になる夢を、親に反対されたら?
33:34 「音楽」とは?
35:55 最後に伝えたいこと
38:22 ♪故郷(ふるさと) 

■出演者プロフィール
 
宮川彬良 みやがわ あきら(作曲家・舞台音楽家)
 
1961年東京都出身。劇団四季、東京ディズニーランドなどのショーの音楽で作曲家デビュー、自らを舞台音楽家と称する。 代表作に「ONE MAN’S DREAM」「身毒丸」「シャンポーの森で眠る」「ミラクル」「ハムレット」「マクベス」「家なき子」「血の起源」「星の王子さま」「ルビチ」「ザ・ヒットパレード」「ムサシ」「欲望という名の電車」など。近年の作品に「ナイン・テイルズ」(2018)、祝祭音楽劇「天保十二年のシェイクスピア」(2020)。 2004年には、松平健のショーのために作曲した「マツケンサンバⅡ」が大ブレイク、舞台音楽からヒット曲を送り出した。 また演奏活動にも精力的に取り組み、「宮川彬良&アンサンブル・ベガ」「宮川彬良×米良美一ふたりの歌謡ショウ」「0歳からのパントマイム・オーケストラ“オケパン”」等、さまざまなコンサートを日本全国で行っている。これらは『コンサートはショーである』を信条に作曲、編曲、指揮、ピアノ演奏、解説すべてが自身で為され、幅広い層に親しまれている。2014年よりOsaka Shion Wind Orchestra音楽監督。 NHK Eテレ「クインテット」、 BS2「どれみふぁワンダーランド」、BSプレミアム「宮川彬良のショータイム」で音楽担当、ならびに出演。歌劇「あしたの瞳」「ブラック・ジャック」、アニメ「宇宙戦艦ヤマト2199」、「宇宙戦艦ヤマト2202」、木曜時代劇「ちかえもん」、NHK連続テレビ小説「ひよっこ」の音楽など、多岐にわたって活躍中。 https://akiramiyagawa-official.com
 
上野耕平 うえのこうへい
(サクソフォン奏者/ぱんだウインドオーケストラ コンサートマスター)
茨城県東海村出身。 8歳から吹奏楽部でサクソフォンを始め、東京藝術大学器楽科を卒業。 指揮者山田和樹氏には「耕平は、1音を聴いただけで、ただ者ではないと思った!」 またボストンポップスオーケストラの音楽監督であり指揮者であるKeith Lockhartには 「サクソフォンのこんな音聴いた事がない。目が飛び出るほど驚いた!」と言わしめた。 第28回日本管打楽器コンクールサクソフォン部門において、史上最年少で第1位ならびに特別大賞を受賞。2014年第6回アドルフ・サックス国際コンクールにおいて、第2位を受賞。現地メディアを通じて日本でもそのニュースが話題になる。 また、スコットランドにて行われた第16回世界サクソフォンコングレスでは、ソリストとして出場し、世界の大御所たちから大喝采を浴びた。 2016年のB→C公演では、全曲無伴奏で挑戦し高評価を得ている。 デビュー以来、常に新たなプログラムにも挑戦し、サクソフォンの可能性を最大限に伝えている。 現在、国内若手アーティストの中でもトップの位置をしめ演奏活動のみならず、「題名のない音楽会」「情熱大陸」など、メディアへの出演や、サックスカルテット「The Rev Saxophone Quartet」、吹奏楽「ぱんだウインドオーケストラ」のコンサートマスターとしても活躍中。 CDデビューは2014年「アドルフに告ぐ」、2015年にはコンサートマスターを務めるぱんだウインドオーケストラを、2017年にはThe Rev Saxophone QuartetのデビューCDをリリース。2017年12月には3枚目のソロアルバム無伴奏バッハ「BREATH」をリリース。 2018年11月にThe Rev Saxophone Quartetのセカンドアルバム「FUN!」をリリース。 音楽以外にも鉄道と車をこよなく愛し、深く追求し続けている。 昭和音楽大学の非常勤講師。 2018年第28回出光音楽賞受賞。2018年第9回岩谷時子賞 奨励賞受賞。 http://uenokohei.com

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