ツアーレポートも最終コーナーに差し掛かりました。納豆が苦手な方には申し訳ありません!
山形の名物・納豆尽くしのお土産です!
新潟駅から一路、「特急いなほ」で酒田へ向かいました。
窓の下は、すぐ日本海の荒波!
2時間あまりの列車の旅、寝る人、食べる人、作曲する人(は彬良さんです!)と思い思いに時を過ごし、酒田駅から車で5分ほどで到着した「酒田市民会館・希望ホール」は木目基調の大変美しいホールでした!
本邦初公開!?
本番直前の舞台袖、思い思いの方法で、本番に備えウォーミングアップ中です。
こちらはロビーのCD、DVD、グッズ販売コーナー。
大変にぎわっておりました。
※一部、個人のお顔が特定できないよう画像を加工しております。
そして、酒田公演では、酒田市内所蔵のアルプホルンが登場いたしました!
ニューイヤー裏話③もあわせてご覧ください。
上の画像のものです!
この日は、朝の9時から座席指定引き換えに列が出来たとのことで、16時の開演まで長らくお待たせいたしましたが、初の山形公演、熱気ムンムンのお客様に迎えられ、アンコール4曲の大熱演でした!
この日はツアー最後のメンバーそろっての夕食を酒田市内の「S幡」さんで頂きました。
日本海の海の幸、内陸部の山の幸、やはり米どころにはあります名品の地酒・・・。
堪能いたしました!
ただし、この食事の間中、窓の外は強い風と雨に稲妻が光っていました。
明日は飛行機で東京へ移動しての公演日です。
一昨年(彬良さんオフィシャルサイト内・彬良さんによるエッセイ)のことを思い出し一抹の不安がよぎり、
「もう今から夜行列車で東京まで行こうか?」
「飛行機が飛ばなかったら、早朝何時に出発する?!?」
と、額を寄せ合いましたが、地元の方によりますと、このぐらいのお天気は、普通なのだそうで、翌朝は何事も無く穏やかに晴れました。
いよいよ次回はニューイヤーレポート完結編です。
(番外)
一番上の画像は・・・
毎朝、納豆がないと元気が続かない担当者は、かねがね酒田の納豆を愛好しておりましたので、今回はお土産購入を酒田にかけておりました!
そして納豆3品(画像左から、塩納豆・青豆塩納豆・納豆汁の素)を無事購入、帰宅後しばらくは、あたたかいご飯のお供に至福の時を味わいました。
また、酒田市は現在公開されている映画『シルク』のロケが行われた山居倉庫、「文学の小径」などなど見どころも一杯で、またゆっくりと訪れたいと願っております。