アキラさんを指揮に迎えた「大阪市音楽団第99回定期演奏会」が終了しました。
ご来場の皆様、ありがとうございました。
　
アキラさん、そして大阪市音楽団の皆さんの熱いエネルギーが一体となり、両者が「新しい地平に立った記念すべき日」ではなかったでしょうか。
今回はいつもの「宮川彬良＆大阪市音楽Dahhhhn！」とは違い、（本プログラム終了までは）アキラさんのMC封印、照明や派手な演出をせず、ただただ”音楽そのもの”を見つめた約2時間となりました。
「生業（ナリワイ）」は今後、演奏を重ねて両者の血肉となる作品、
「ブラック･ジャック」は両者の歩みを見つめてきた作品、
「シンフォニックダンス」では、アキラさんがバーンスタインの化身のようでした。
「セントルイス・ブルース・マーチ」の痺れるかっこよさ。
そしてやはり、アンコールの2曲は「Dahhhhhn！」そのものでした。
客席では大阪市の平松市長をお見かけしました。
（関西ではMBSアナウンサー時代からお馴染みの方、一瞬ミーハー心が動きそうになり自制の担当者･･･）
画像は、配布プログラムに寄せられたアキラさんの文章と、アンコール曲の貼り出しです。
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大阪市音楽団のIT担当、渋井さん（ホルン）と連携しての4日間Twitter試験運用でした。
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