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  • 5/3
  • ひこね市文化プラザ

  • 2010.5.7 宮川彬良&アンサンブル・ベガ

ツアーも中盤、「ひこにゃん」の里、彦根へお邪魔しました!
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本来ゲネプロ中であるハズの時間に、なぜか彦根城のお堀に浮かぶ屋形船を臨むスタッフ、そのわけは・・・ツアー番外編エピソードにて真相を発表いたします。
ひこね市文化プラザ エコーホールは、今ツアー最小客席の350席、本拠地の宝塚ベガ・ホールよりも小さなホールでの、なんとも贅沢な公演となりました!
また、その響きのよさに、メンバー一同、大絶賛でした。
プログラムは、東京公演と同じく「アキらくご」あり、フランセ「八重奏曲」ありの2時間強、重量たっぷりです。
加えて、公演前には、地元の「ひこねJOYジュニアオーケストラ」「彦根翔陽高校 吹奏楽部」の皆さんの協力による楽器体験「音の動物園」も開催されました。
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アンケートを拝見すると、子どもはもちろん、この日は大人のお客様が多く
「念願のコントラバスを初めて触りました!」
「高校以来吹いていないクラリネット熱が再燃!」
など「大人の音楽熱」に火がついたようです。
<ここで突然ですが>
アキらくご「地味編」キャラクター紹介
なお、内容は、昨年9月、ベガホールでの初演から更にバージョンアップしております。
1、オレオレ淳ちゃん(辻井淳 ヴァイオリン)
「オレがオレが」が口癖の設定。当日「ひこにゃんマニア」であることが発覚、舞台袖ではマニアックなうんちくが披露された。
2、ぴったんこコウちゃん(日比浩一 ヴァイオリン)
コバンザメのように淳ちゃんにピッタリくっつく設定。アキラさんの口上と、その考え抜かれた演技で各地絶賛を博す。
3、ジミーナ・ショウコちゃん(馬渕昌子 ヴィオラ)
ひまわりよりも、月見草が好きな控えめな女性。ステージでは女優魂に火がつき、こちらも絶賛を博す。
4、シャンゼリゼひろちゃん(近藤浩志 チェロ)
フランス帰りのキャラクターで「テイオンタイセツ タイオンチョウセツ」の口上では、会場が大爆笑。
5、心配しんちゃん(新 真二 コントラバス)
文字通り、心配性で演奏会の用意も戸締りも、念には念を入れないと気が済まない。
実年齢より10歳以上若く見られることも度々で、今ツアーではついに●十代に見られた。
6、バリバリとよちゃん(鈴木豊人 クラリネット)
クラリネットは、青春だー!」と叫ぶ体育会系キャラ。ドイツ帰りで別名「イッヒ・ワラウネン・トヨチャン」。
7、ノリノリのりちゃん(星野則雄 ファゴット)
絹のマフラーをボロキレと間違って選択されてしまいシワシワに、という設定(実際の小道具は無●良品の元々しわ加工の品)。驚異的な肺活量で、アキラさんのバレエと対決し、延々と吹き続ける芸の持ち主。
8、イケイケいけちゃん(池田重一 ホルン)
「このさいドーンといってみよう」が口癖の設定。実生活でもバイク乗りで「どれみふぁワンダーランド」にもバイク走行で出演。ステージ上でホルンを背負って走行した乗り物は、三輪車から補助輪つき自転車、ミニバイクからナナハンまで。
そして
飛馬仁亭 彬良(ひぅまにてぃ あきら)
着物に羽織姿への早替えも回を重ね、高座での居ずまいも風格を増す、我らが座長!!
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<特筆事項>
この日のお弁当は、近くの洋食店「ロア」さんにお願いしました。
じっくり手を掛けて作られた一品一品に舌鼓を打ったメンバーでした!

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