ファゴット・星野則雄さんが所属する関西フィルハーモニー管弦楽団の演奏会へ出かけました。
ロビーでは開演前と終演後、星野さん始め多くの団員の方が、お客様のお出迎え!
↑アンサンブル・ベガメンバーの「普段の姿」星野さん編です!
夜の演奏会ですので、衣裳は燕尾服です。
アンサンブル・ベガのステージの黒シャツとだいぶ雰囲気が違いますね。
ちなみに、まもなく発売となるCD「愛の練習」では、星野さんの長大なソロがお聴きいただけます。
曲は「ダニーボーイ」。
ライブでお聴きになった方はご存知かと思いますが、アンサンブル・ベガ版「ダニーボーイ」は
三部構成!
1、アキラさんの語り&星野さんのファゴットソロ(泣けます!)
2、アキラさんのピアノ&新さんのウッドベース(ジャズアレンジ!)
3、メンバー全員で(盛り上がります!)
この「ダニーボーイ」が新作CDの中で、最も長い収録分数となりました。
GWツアー、4/30東京文化会館、5/1郡山、5/3掛川公演では
この「ダニーボーイ」を久しぶりに連続上演いたしますので
どうぞお聴き逃しなく!
なお、昨日の関西フィルハーモニーは、1928年ウィーン生まれのピアニスト、イエルク・デームスさんをゲストに迎え、ベートーヴェンのピアノ協奏曲『皇帝』とブラームスの交響曲第一番でした。指揮は飯森泰次郎さん。
80歳を越え、なお現役のデームスさんに盛大な拍手が送られておりました。