5月2日(土)埼玉・熊谷会館
郡山を早便で出発は、管楽器陣+担当者です。郡山駅ホームにて。「山」「秋」の不思議な表示。山形新幹線と秋田新幹線のことでしょうか。
早便の一行は、9時前に郡山を発ち、大宮経由で熊谷に到着しました。
既に作業中なのは、今回の東京、郡山、熊谷の3公演のピアノ調律を担当してくださっている
岩崎さん。
ちなみに、この日は朝8時半からの調律です!
そのため、岩崎さんは毎回、公演終了後、次の公演地へ移動して朝からの調律に備えていただいておりました!
遅便の弦楽器チームとアキラさんも到着し、この日は今ツアー最初の子ども向けプログラムとあり、またまた念入りなリハーサル。
本番でのアキラさんの熱演は、このリハーサルから生まれています。
ちなみに、この日の昼食は、地元の鰻料理「川菊」の鰻弁当。
こちらも、メンバーには大好評だったようです。
ツアーも3日目、そろそろ疲れの出るころに、鰻パワーが効くとよいのですが。
そして終演後、脱兎のごとく熊谷駅へ移動、新幹線ホームにて始まりました・・・。
満面の笑みのメンバー。
東京を経由し、この日の宿泊は浜松。
ホテルロビーには、翌日から始まる「浜松まつり」の凧が展示されていました。
4日連続公演もあと1日です!
・・・と、大成功に終わった、ベガin初・埼玉公演でしたが、その裏ではまたまた、トラブルが!
この日の公演では、アンサンブル・ベガの演奏を、会場の隅々の子ども達へ届けるため、
音響機材を使用しました。
音響オペレーターは、舞台監督MさんチームのTさん×2。
その2人と機材を載せた2トントラックが、公演前日、浜松を出発してほどなく、高速道路上で
故障のため立ち往生・・・。
レンタカーを手配し、機材を載せ変え、熊谷へ辿り着いたそうです。
お疲れ様でした!