2019年7月7日(日)
大阪・いずみホール
昨日7月7日の七夕は、いずみホールで開催された当オフィスのマネジメント公演
「里井宏次&ザ・タロー・シンガーズ第24回定期演奏会 ~ドーバー海峡に吹く風 伝統と革新」の本番でした✨(大阪市助成公演として開催されました)
H.ハウエルズ、ヴォーン・ウィリアムズのイギリス、メシアン、ラヴェル、プーランクのフランスとドーバー海峡を挟む英仏2国の近代ア・カペラ混声合唱作品の名作がズラリ!
ピアノやオーケストラなどの伴奏が無く、人の声だけで書かれるア・カペラ合唱作品には、それぞれの作曲家の、そぎ落とされた素の作風が浮かび上がるようにも思われます💡
終演後は、舞台袖で指揮・主宰の里井宏次、20名の出演メンバーが互いに称え合い、練習から本番までのあれこれを労っておりました🍀
本番1ヶ月前からFBイベントページで敢行した出演メンバー20名のリレー連載
「極私的☆聴きどころ」を、終わってから読み返すと味わい深いです✨
「あれが大変と書かれていた、ラヴェルの曲の早口だったのね」
「メシアンのハーモニーってこのことか」などなど…。
見事に「ドーバー海峡横断」ゴール到達!ご出演の皆さま、お疲れさまでした!
写真は、昨日のプログラムと次回10/5神戸公演のチラシです。
クリエイティブ・デザインセンター神戸KIITOにて🍀
詳しくは、The Taro Singersホームページ、Facebookページなどに近日中に掲載されると思われますので、今しばらくお待ちください。