10月12日(木)午後、「へぎそば」でお腹を満たした一行は意気揚々とリリックホールへと到着しました。
今日のコンサートのポスターに迎えられ、気合も入ります。
さて、リハーサル開始、まずは「すみれの花咲く部屋」から。
ベストバランスの位置を探して、ピアノやイスを前へ後ろへ・・・。
和やかな中にも真剣に、リハーサルは進みます。
このあたりで一息いれようか、と休憩タイム。
・・・と、あら・・・・・・?
近藤さんのチェロ、何だか大きくなりました?
違いました・・・近藤さんの愛器は写真左におやすみ中です。
近藤さんの「ぞうさん」(注:サン=サーンス『動物の謝肉祭』より)、なかなかイイ音でしたよネ・・・新さん。
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そしてリハーサル後半も終了し、本番までしばしのリラックスタイム。
ふと気づくと楽屋スペースから人影が消えています。
あわてて探すと、いましたいました。
みんなで小さなモニタールームに集まってどうしたんでしょう?
モニタールームに入ってみると・・・
みんなの視線は上に・・・
「いやぁ、面白いなぁ、この番組!」
「いまのアレンジすごいね!」
「誰が弾いてるんだろう、うまいなぁ・・・!」
いったい何の番組を見ているんでしょう・・・。
(ヒント:右上の時計)
ちなみに、この日の「コンサート」は『剣の舞』でした。
さて、開場時間も近づき、ホール入り口へ行ってみましょう・・・。
開場30分前、既に100人ほどの列が出来ていました。
この日は自由席のため、お並びになる方も多かったようです。
そして今回のコンサートでは市民企画実行委員会の皆さんに様々なご協力をしていただきました。ありがとうございました!
当日券やCD販売を担当してくださったメンバーの方をパチリ。
「へっへっへ~」
衣装に着替えた低弦コンビの二人、いったい何をしようとしているのでしょう・・・。
あ、ダメですったら、そんなこと!
「しまった、見つかったか・・・」
ーこれ以上はお見せできません・・・。
以上、リハーサルから楽屋裏のレポートでした。
肝心の本番中の模様は・・・残念ながら写真がありません。
この楽しげな楽屋裏の様子から想像してください。
<その3 打ち上げ編へ続く>